3月4月とコロナのため、中止しておりました梅田まち案内エスコートをやっと再開出来る事に。ECC専門学校の生徒達も大阪曽根崎ライオンズクラブの皆さん、宅建のボランティアの方々などなどと、雨を掻い潜り道案内しながら、目的地までお連れする。今は、少し距離を取りながら、遠慮気味に活動。海外からのお客様がたくさんだったあの頃にはもう少し時間が掛かるんだなぁと実感しました。そんな中ECCの台湾留学生S君はいつも参加のベテランですが、とてもシャイな奴。S君めがけて、英語表記の駅をスマホで見せられて、難波駅に行きたいようだ。英語で質問しながら、どこから来たの?台湾!
僕も台湾だと、花開く、最近、新大阪の日本語学校に来た台湾留学生なのだと。日本語を学びながらボランティア活動をして、同じ国の方への道案内という人助けを見て、ウルッとしていました。この活動をきっかけに、困ってる人を見かけたら声を掛けていただきたいです。
大阪地下街の柱にもポスターを掲示して頂けるようになって参りました。本日はボランティア20数名が大阪駅東口と守りがガチガチな阪急百貨店前、大阪地下街ミッケ前で多くの案内とエスコートを行いました。次回は8月8日土曜日午後4時開始です。たったの2時間だけど心洗われる楽しいボランティア活動に是非ご参加ください。なお、沢山の荷物を持ってのご参加、アルコール摂取してのご参加は事故になりますので、ご参加出来ません。
コメント