今日は北野・曽根崎の夜警の日。
お盆と感染拡大が高止まり中なので、歓楽街の人の出はいつもよりは少なめ。と言っても賑わってはいるけれども。
迷惑駐輪が多い場所というのは決まっていて、今日もその場所や度合いは変わらずです。
ということは人出とは関係ないということなので、迷惑駐輪の正体は、この界隈で働く従業員たちの通勤のためのチャリだということがわかります。
あちらこちらの道で迷惑駐輪が横行すると、緊急車両は入れないし、車イスだって通れないし、一般の人にとっても危ないし、景観を損なう以前に、危険がありすぎます。
さらに、迷惑駐輪を放置するということは、まちがケアされていない、メンテナンスされていないことの表れなので、犯罪を誘発しやすく、放置していくと凶悪犯罪の発生につながります。このことはNYの窓割れ理論で散々言われてきたこと。
今回は特に迷惑駐輪の多い場所をマッピングしてみました。
昼とは違う夜の顔です。
順不同で数字をプロットしました。画像のキャプションに対応する数字を入れてあります。
直前の雨にもかかわらず、ご参加の皆さん、お疲れさまでした。
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