梅田まち案内エスコートが読売新聞に紹介されました

GWの4/29におこなった梅田まち案内エスコートの様子が、今朝の読売新聞に掲載されました。デカい!
web版にも出てます。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230605-OYT1T50278/

次回は8/11(祝・土)、10/7(土)
どちらも16:00-18:00
開催です。

梅田は今、国内外の観光客で溢れかえってますが(昨日も英語版メニュー作成の仕事来た)、梅田はややこしすぎて初見で目的地に行くなど、難易度高すぎです。
東京から引っ越してきた人ですら、新宿よりややこしい!と言うてます。
そんな人たちが、梅田のいたるところでスマホでgooglemap見たり、地図看板を見たりして、あーでもないこーでもないとキョロキョロしてはります。
そんな人たちに、「どちらに行かれますか? ボランティアでまち案内してます」とお声かけして、目的地までの道順をお教えしたり、場合によっては目的地までお連れします。
なので、梅田まち案内エスコート。
梅田の地下街って、「西梅田駅」「東梅田駅」って案内、ほとんどないんですよ。「四つ橋線」「谷町線」としか出てないので、分からん人多いはずです。

なんで、この活動をやっているのか言うと、これはじつは、防犯活動の一環なんです。
揃いのビブスを着て、揃いの帽子をかぶって僕らが道に立つことで、違法客引きやぼったくりの人たちが視界から消えます。
また、僕たちが案内しているあいだは、彼らは寄ってきません。
これは、防犯活動なんです。
せっかく大阪のまちに来ていただいて、不快な思いをされたら、その人はもう大阪には来ません。
逆に、ちょっとでもいい触れ合いがあると、それだけでそのまちの印象はグッと良くなります。
まちの印象は、そのときどんな扱いを受けたで、決まります。それは、旅のプロの僕が断言します。

夜、夜警をしていると、酔っ払いに絡まれることもある。啓蒙しても啓蒙しても減らない迷惑駐輪。心が折れそうになるけれども、このまち案内エスコートは、ありがとうと言うてもらえます。
ちょっとした触れ合いが、心をパアッと明るくしてくれます。
やっていて楽しい活動です。そんなことを紹介してもらいました。

次回は8/11(祝・土)、10/7(土)
どちらも16:00-18:00
開催です。
10分前に阪急百貨店前(西側)集合です。
オープン参加です。興味がありましたら、ご参加くださいませ。

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