宮崎日向灘地震を受けて、まちはおとなしめ

今日は北野夜警の日。約20人が参加。
酷暑が続くのみならず、前日の宮崎日向灘を震源地とする地震とそれに伴う南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）が発表されたことを受けてか、阪急東通商店街界隈の人出は、連休前の金曜の夜にしては少なめ。それに比例してか、迷惑駐輪も少なめ。ただし、今まであまりなかった路地等に迷惑駐輪が増えてます。

拠点近くの駐車場の角も迷惑駐輪の溜まり場だったのだけど、数ヶ月をかけて、長い間放置されて来た自転車を撤去して、草むしりもして、一角をきれいにしてコーンを立てたところ、その場所から迷惑駐輪がなくなりました。やっぱ、清潔さを保つことは迷惑駐輪を減らす効果的な手段になりますね。

まちはわりとまったりしていて、大賑わいってわけではなさそうだけど、遅くまで遊ぶつもりの人たちが多そうな印象です。あと、日本人が減ったからか、外国人のインバウンド客は結構目立ってます。
旅行に来ているのだとしら、地震のリスク程度では遊びを中断はしないだろうし。

あと、太融寺町の立ちんぼは、多いですね。
警察は重点的に取り締まりをしてくれているとのことだけど、残念ならが減っていません。
彼女らに群がる男性客たち、それらを取り仕切ろうとする半グレ崩れのような人たち。
あのへんの路地は悪い空気が充満してますわ。

後半、気温が下がらず、湿度が上がったことで、熱中症気味に疲れる人がチラホラ。
なかなかの酷暑な夜でした。
夜警の間、神奈川で震度5弱の地震があったそうですが、まったく気づきませんでした。
大阪も南海トラフ地震のリスクが高まっているようです。
日常を崩すことなく送りながらも、備えを今一度確認しときたいものです。