春と秋恒例の「梅田まち案内エスコート」。
悲しい思いをする防犯ではなく、大阪に来られる観光客に道を案内して差し上げることで、おもてなしすることで、喜んでいただけたり、感謝していただけたり、ありがとうと言っていただけたりします。その気持ちよさは、ちょっと他に代えがたいものがあります。
そして、そうやって僕たちがおもてなしのためにまちに立つことで、違法な客引きが逃げ、迷惑駐輪が減り、キャッチセールスが散り散りになります。
キタ歓楽街環境浄化推進協議会は、その名の通り、主に防犯にかかる課題に取り組むための団体です。その団体が、観光事業にクビを突っ込んでいるのには、そんな理由があるのです。
今回から、地下街(ホワイティうめだ)に拠点を設けることができるようになりました。
メンバーの方が新しい地図づくりに挑戦してくれて、それを試験的に使うことできました。
地下街はびっくりするくらいニーズがあって、もう、息をつく間もなく、次から次へと道を尋ねられます。
新しい地図は好評で、まだまだ改良の余地を残しているけれども、大きな可能性を感じさせてくれるものでした。
忙しくて、写真も撮れなかったです。
なので、最初に集合したときの写真しかないのー。
みなさん、お疲れさまでした。
コメント