初参加が多数の梅田まち案内エスコート

今日は梅田まち案内エスコートの日。
盆休みなので、いつも来ていただけるメンバーが来られないので、今日は人数が少ないかなぁなんて思って集合場所に来てみると、フタを開けたら25人以上。しかも、うち20人以上は初参加の、僕たちとつながりがない人たち。ポスターやwebや新聞やらラジオなどで活動を知り、来ていただいた方たちが大半でした。なんと京都から来ていただいた方も。

どのメディアがバズったというわけではなく、どうやらまんべんなくいろんなメディアを通じて人々に届いているようです。

大半が初参加なので、注意事項を念入りにお伝えして、地上チームと地下チームに分かれてエスコート。
お盆に入っているので、日本人が多いですね。

東京と愛知から来られた若い友だち同士のふたりは、ドンキホーテへ。でもよく聞くと、ドンキの横の串カツ屋さんに行きたいのだとか。ドンキの横に串カツ屋さんなんかあったかなーと思いながらも、Googleマップで確認してみると、たしかにドンキの横に串カツ屋さんがマッピングされている。でもでもさらによく見ると、ドンキは地上、串カツ屋さんは地下のホワイティですわ。
これは盲点というか、これだとドンキ目指して行っても見つかりません。ダンジョンですね!

でっかいスーツケースを転がしているブラジル人は京都へ向かうため大阪駅を。
今日初参加のボランティアの方がポルトガル語を駆使して説明してはります。僕はスペイン語を捕捉的に。

大阪トンテキ、さしす、ヨドバシカメラ…。

僕は5件くらいしか案内しなかったけれども、初参加のボランティアの方は15件以上ご案内した猛者も!

そんなこんなで2時間弱のエスコートもあっという間に終了。

案内の最中、もしくは初参加の方にもよく聞かれたのは、この活動がはじまったきっかけです。
梅田には違法な客引きが多く、せっかくの楽しい旅行なのにそうした客引きに捕まって不快な思いをされて旅行を終え、大阪の悪い印象だけが残る…、そんなことのないよう、防犯を兼ねた活動なんです。
そのうえで、旅先のちょっとしたふれあい、袖が触れ合う程度のちょっとした親切、いい思い、そんなものが旅の思い出として残るし、その場所のイメージを2割増しにしてくれます。

活動に参加している方も、みなさん、今回もみなさんが、楽しい!とおっしゃっています。

次回は10月7日(土)16:00〜18:00
10分前に阪急百貨店西側集合です。
事前予約なしのオープン参加です。
ぜひぜひ、ご参加ください。

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