梅田のまち歩き「ビルの谷間の歴史と未来」

今日は、キタ歓楽街環境浄化推進協議会とアサヒラボガーデンのコラボによる、梅田のまち歩き「ビルの谷間の歴史と未来」。
露天神社、お初天神通り商店街、法清寺(かしくの寺)、神明社などを練り歩いたのでした。
雨のなか、だいたい40人くらいのご参加でしたかね。
露天神社の宮司さんのお話がやはり出色です。
この界隈の曽根崎は、かつては、洲でした。曽根洲。
んで、「曽根」ってのは何かというと、「尖った」というほどの意味です。
つまり、洲だった場所が陸とつながり、堆積物が細長くなっていた状態を指して、「曽根」です。もちろん、水際だったから、そこが「曽根崎」となった。
そーゆー話がてんこ盛りです。
歴史はやっぱり、地名に刻まれていますな。
過去を知ることは、未来への標べとなります。
未来のために、過去を知ること。
これからも、この手の話をたくさん仕入れていきたいもんです。
関係者の皆さん、雨のなか、お疲れさまでした。
そして、足元の悪いなか参加していただいた、みなさん、ありがとうございます。次回もよろしく☆

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